アジング用の自作アシストフックを作成してますが、忘れちゃいそうなので、備忘録として残します。
初めは、アシストフックがすっぱ抜けたりしましたが、今の所大丈夫みたい・・・
まだまだ改善の余地は、多数ありますが、作成方法を残します。
今思えば、サポートフック鬼爪が、売り切れで、じゃー作っちゃおう
ということで、作成し始めました・・・
アジ鉤なるものを買ってきた。
個人的には、ハリスが細いので、心配・・・
っていうか、何度かぶち切られました・・・
この辺は、もう少し考えないといけない・・・
とりあえず、作り方として・・・
※相手は、針なので、気をつけて作業しましたが、2度ほど手に刺さりました
自作アシストフック(フック連結型 脱着可能タイプ) β版
(1)ハリスを適当な長さにカットする(あまり短すぎると作業しずらい)
(2)チモトから2~3cmの所に結び目を作る(長さは好み)
※結び目については、4回~5回こぶを作るようにしてます(すっぽ抜け防止)
重要: この結び目までが、ジグヘッドなどのフックからの距離となる。
(3)針と先ほど作った結び目との間に輪(輪になるように軽く結ぶ)を作る
(4)先ほど作った輪に、針側を輪に通すし、軽めに絞め込む(強すぎると失敗しました)
補足の図のように輪を残す
補足
(5)先ほど出来た輪に、余ってる針など(ジグヘッドがいいと思う)使用し輪に通す
(6)そして、軽く絞めこむ
(7)針と針を引っ張り合い始めに作ったこぶまで滑らす
(8)脱着用のつまみの部分を作成する(こぶを作る3回位)
こぶができたら、余分なラインはカットする
これで、完成です。
アシストフックをはずす時は・・・
脱着用のつまみ(こぶ)を持ち、針の方向へ引っ張ると、はずせる状態になる
ジグヘッド装着例
今後の課題
●ハリスの細さが気になる(何度かぶち切られたので・・・)
●針のサイズも今後色々考えないといけない・・・
●針の色も気になる(現在、金色)
と、いうことで、今度は、針単体で購入し、ラインについては、使用済みのフロロなど廃材を利用して、作ってみようかなぁとも思ってます。
それと・・・
このアシストフックは、初心者の私がどうにか出来ないかぁ~と作成したものです。
もし、作ってみようかなぁ~という方は、あくまでもご参考程度ですので、色々試行錯誤しながら作ってみて下さい。
針を扱うので、くれぐれも、怪我のないよう、自己責任で行って下さい(笑)