今月も残し少なくなりましたので、8月度のアジング釣行を備忘録として残します。
その1【潮回り編】と致しまして
8月度の釣行では、小潮・中潮での釣行が中心となりました。
我々H&Mは、潮回りを選んで釣行する事がなかなかできません。
8月度の釣行で気づいた点をまとめてみました。
アジング初心者からの視点ですので、当たり前という内容も含むと思いますが、あくまでも我々の備忘録ですので・・・
(1)小潮・中潮でも潮が動いていれば大丈夫!
小潮だろうが中潮だろうが、上げだろうが下げだろうが、潮が動いていれば釣れることを実感しました!
(潮止まりは別としてですが・・・)
例1) 海に浮いているゴミが全然動かない(若干は動いているだろうけど)
→ あまり釣れませんでした。
例2) 海に浮いているゴミがいつの間にか遠くの方へ流されてる
→ 食いが立ち、釣れました。
というように、とにかく潮が動いていないと8月度の釣行では、食いが立ちにくく、アタリがあってもショートバイト・・・
※8月度のアジング釣行では、大潮の日がありませんでした。来月の釣行で大潮の日にあたれば、再度検証します。
(経験上、大潮の日には、余りいい思いはしてません。)
(2) 明るい月夜より、暗い夜の方が釣れました!
8月度の釣行時間は、比較的、月の位置が高い20時~22時頃が多く、
深夜の釣行が少ない為、月が下がる時は、わかりませんが・・・
海面を月明かりが照らすような、夜は、どうも釣れない・・・
常夜灯の効果が半減し、アジ達は、散ってしまうのだろうか・・・
だけど、こんな経験もしました。
それ程明るくはなかったが、海面を月明かりが照らしていた。
(潮は、動いていた)
アジは、全然釣れません・・・
その後、急に空が曇りだし、月が雲で隠れた・・・
そして10分位経つと・・・
急に、食いが立ちプチ爆した
という経験から、今では、月夜の釣行では「
曇れ~♪ 曇れ~♪」とおまじないしてます(笑)
暗い夜については、8月7日(土)のアジング釣行(中潮)から・・・
8月9日(月)に新月の大潮を迎える前の中潮での釣行でした。
その日は、新月前なので、暗い夜でした。
1時間半の釣行でしたが、M(カミサン)がエッグチェーン(パールホワイト)にて、プチ爆を経験
H(俺)は、エッグチェーン(ピンク)にこだわり過ぎ時合いを逃したが、パールホワイトで早めに投げてたら、結構釣れたんじゃないかなぁ~と思います
暗い夜+潮が動いていた = プチ爆
が成立したアジング釣行でした。
補足:風の関係
べた凪より、若干風があり、海がざわざわしているような、状況の方が食いが立ったように思います。
風については、もう少し、釣行を重ねて検証していきたいと思います。
次回は、備忘録 その2【ワーム編】